
ihme創刊号「daydream」で、COVER HAIR Creative がヘアメイクを担当したフォトストーリー。
COVER HAIR代表・谷本一典がヘアメイクディレクションを手掛け、ブランドとして初の参加作品となりました。





東京・原宿を舞台に、少女の“白昼夢”をモチーフにしたこのシーンでは、
光の反射とネオンのブルーが肌に映える幻想的なトーンで、
モデルの儚さと強さ、その二面性を表現しています。

CREATION TEAM
MODEL_Momoka Shimotomai
PHOTO_kumicom.@kumicom_srvdr_
HAIR&MAKE Shinichi Yoneda at Roji @yoneda_hair
Director_Taichi Matsueda(STYLEGRAPHIX)@ihme_publishing
ihme【イフミー】はもしも私が本(物語)の主人公だったら・・・ 毎号ひとつのテーマを元に、いま話題の女性達を被写体に抜擢。ヘアメイク、フォトグラファー、スタイリスト、デザイナーがトレンドに敏感な彼女たちと様々なスタイルのガーリーフォトストーリーを作る季刊誌
ihme issue0のテーマ「daydream」
創刊号となるihme issue0のテーマは daydream(白昼夢)。
「夢と現実のあわいを漂うような世界観」をキーワードに、全体で4つのフォトストーリーが構成されています。
- scene1:青山の空の下
- scene2:あなたと私だけの場所
- scene3:原宿の白昼夢と少女
- scene4:朝と夜の狭間に
それぞれの物語が一冊に集まり、「現実の中にある夢の断片」を感じられるようデザインされています。
まとめ:ihmeが描く、夢のフォトストーリー
谷本のディレクションのもとで組まれたCOVER HAIR Creativeチームは、
夢と現実の狭間を漂うような“質感”にフォーカス。
ヘアはナチュラルな揺らぎのあるカールで空気を含ませ、
メイクは透明感のある血色とソフトな陰影で、少女の内側のストーリーを浮かび上がらせました。
日常の街並みの中に、どこか異世界の気配を感じさせる。
そのバランスこそがCOVER HAIR Creativeが描く“daydream”の解釈です。
スタイリングと光の中で、被写体がふと見せる瞬間の美しさを、ヘアとメイクがやさしく包み込みました。
ihme創刊号の世界観を象徴するこの作品から、
COVER HAIR Creative の新たな表現が始まりました。