ihme issue0|鈴木凪沙 ヘアメイク解説

光と空気をまとう、COVER HAIR CREATIVEによる“透け感ニュアンス”

やわらかな逆光の中で浮かび上がる、鈴木凪沙のナチュラルな存在感。
この幻想的なビジュアルを手がけたのは、人気サロンCOVER HAIRのクリエイティブチーム「COVER HAIR CREATIVE」。
代表・谷本一典がヘアメイクディレクションを担当し、“透明感の中にある芯の強さ”をテーマに、光を味方につけた繊細なニュアンススタイルを作り上げた。

「柔らかさ」と「意志」が共存する、光を纏う女性像。

自然光の中で、髪の一筋一筋や肌のツヤまでもが空気に溶けていくような透明感。
COVER HAIR CREATIVEが得意とするのは、作り込みすぎないのに美しく計算された“質感コントロール”。
今回のビジュアルでも、レースの透け感と柔らかな光を最大限に活かしながら、女性の中に潜む静かな強さを浮かび上がらせている。
ふとした瞬間のまなざしまで美しく見せる、細部にまで神経を行き届かせた仕上がりだ。

谷本一典ディレクションのもと、質感と空気感で魅せるクリエイティブワーク。

COVER HAIR CREATIVEが追求したのは、「ナチュラルの中にある計算美」。
ベースのトーンや光の反射までを含めたトータルバランスで、メイクとヘアの両方が“ひとつの世界観”として融合するように設計されている。
谷本一典が得意とする、上質な抜け感とトレンドを織り交ぜた表現が光る。

【HAIR】:動きとツヤで魅せる、計算された無造作ウェーブ

スタイルの主軸となるのは、柔らかくラフに揺れるミディアムウェーブ。
アイロンで中間からゆるくウェーブをつけ、ランダムな動きで抜け感を演出。
仕上げにオイルとクリームをブレンドしてツヤをプラスすることで、逆光でも髪の束感と透明感が際立つ。
ナチュラルな動きの中に「品のある女性らしさ」が宿るのは、COVER HAIRならではの絶妙なバランス感覚。

【MAKE-UP】:光を味方につけた、透けるような血色メイク

メイクはあくまで“光で魅せる”ことを意識。
ベースは薄膜のツヤ肌に整え、自然な立体感を引き出す。
アイメイクはベージュと淡いブラウンでグラデーションを重ね、まつげをあえて主張させずに陰影で深みを表現。
リップはほんのりと色づくピーチローズを選び、チークは内側から滲むように。
全体として、清潔感と温かみを両立した「いま」のリアルな透明感メイクが完成している。

トータルイメージ:やわらかさの中に宿る、美しい芯。

谷本一典がディレクションするCOVER HAIR CREATIVEのヘアメイクは、いつも「質感の美学」に貫かれている。
今回の鈴木凪沙のルックも、繊細なレースや光の透過、そして人の内面にある静けさを美しく繋ぐようにデザインされている。
儚く見えて、確かに強い。
そのアンバランスの中にある“今の女性像”を見事に映し出した一作だ。

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