雑誌「COVER hair's magazine」モデル・阿部桜子／ COVER hair's style ヘアメイク解説 

ほんのりピュア、透明感レディ

やわらかな光の中で、ふと見せる大人っぽさ。
繊細なピンクの艶と、ナチュラルに計算されたボブのライン。
ピュアと洗練が共存する、COVER HAIRの新しいレディスタイル。

柔らかに惹かれる、大人ナチュラルの中の余白

ほんのりとしたピンクの艶感と、ライトブルーのトップスが放つ清潔な透明感。
髪の毛の質感も素肌も「抜け」を残したスタイルだからこそ、モデルの表情に惹かれる。
ナチュラルの中にほんの一つの「品」と「意志」を感じさせる、今っぽい大人の空気感。

柔らかさ × 意志のあるツヤで魅せる、ピュアモード

全体のテーマは“やわらかに大人”。
品の良さと繊細な抜け感を両立させた、女性らしいけど頑張りすぎない洗練スタイル。

【HAIR】艶 × まとまり、ミニマムボブの品格

顎ラインで自然にまとまるボブスタイルに、内巻きで控えめの動きをプラス。
表面にオイルを軽く馳せて、自然光に溶け込むような艶感を。
顔周りはあえて少し重めに残し、品の良さと小顔効果の両方を狙って。
洗練とナチュラルを一瞬で両立させる、旬のボブスタイルです。

【MAKE-UP】ピュアピンクの透明感、艶めく柔らかさ

肌はツヤを重視したベースに、透明感を際立たせるハイライトを。
頬には、血色感を出すピュアピンクをじんわりと。
唇も同系色のグロスを重ね、ふっくらとした艶を。
アイメイクは最小限のブラウンラインとまつ毛の立ち上がりで、ナチュラルだけどしっかりとした目力を演出。
「ほんの少しの甘さ」が、顔全体の雰本を繋ぐポイントです。

光を味方に、等身大のピュアレディ

ヘアのツヤ、肌の透け感、そしてピンクの熱。
すべての要素が、女性らしさの中に“今らしい”大人の抜け感を作り出している。
肩の力が抜けているのに、ちゃんと美しい。
それが、COVER hair’sが提案する「ピュア×洗緲」の新しいレディスタイルです。

※本記事の内容は2018年発行当時の情報に基づいています。